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環境・品質・安全衛生への取り組み

エネルギー使用量の削減

2009年4月より改正省エネ法の施行を受け、国内全事業所のエネルギー使用量の把握と原単位の削減に向けて、経済産業省に定期報告書と中長期計画書を提出し、積極的に取り組んでいます。

工場における取り組み

2018年度の当社工場におけるエネルギー使用量を地球温暖化の主な原因物質である二酸化炭素(CO2)に換算すると10,507t-CO2、前年度より6.7%増加しました。また、1990年度を100とした二酸化炭素換算量原単位(二酸化炭素換算量÷生産量)では、76となりました。
環境マネジメントシステムを構築した2001年度以降は、生産効率化の推進や、省エネルギーに向けた工夫と改善を各部門が実施したことで減少しています。また、2009年度から2010年度にかけて、主要3工場(東京・大阪・羽生)においてエネルギー使用量の削減に一層取り組んだこともあり、二酸化炭素換算量原単位は継続して減少しています。2014年度からは、滋賀工場太陽光発電所の稼働が二酸化炭素換算量の削減に貢献しています。しかし、2018年度は生産品目構成の変化により増加しました。今後、エネルギー使用量削減活動を、工場内関係会社を含め、継続して実施していきます。
なお、当社は地球温暖化の原因となるフロン類は、原材料としても、製造工程においても使用していません。

二酸化炭素換算量推移(工場)の図

省エネルギー活動の事例
  • 生産設備の効率化
  • 製造条件の見直し
  • 保温倉庫の稼働時間、温度の見直し
  • 空調温度の適正化および効率向上
  • ボイラーの効率向上

非生産拠点における取り組み

本社、支社・支店・営業所で使用するエネルギーには、電気と営業活動にともなうガソリンが挙げられます。 右のグラフは、これらの使用量を二酸化炭素(CO2)に換算し、その推移を示したものです。2018年度の換算量は、電気使用量、ガソリン使用量をともに削減し、1,078t-CO2(前年度比 3.8%減少)となりました。
今後、営業車両の低燃費車への更新を継続するとともに、事務所における電気使用量の削減に、なお一層取り組んでまいります。

二酸化炭素換算量推移(非生産拠点)

海外関係会社における取り組み

海外関係会社の生産拠点では、電気、天然ガス、重油などのエネルギーを使用しています。これらの使用量を二酸化炭素に換算し、その推移を右のグラフに示しました。
2018年度の二酸化炭素換算排出量は、27,799t-CO2でした。集計を開始した2003年度を100とした二酸化炭素換算量原単位(二酸化炭素換算量÷生産量)は77となり、23ポイント削減しています。
今後も、当社グループは環境配慮活動を重要課題の一つととらえ、効率的なエネルギー使用を進めてまいります。

二酸化炭素換算量推移(工場)