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自律的なキャリア形成

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“十人十色”のキャリア

自分自身がどのようにありたいのか。そのために、どのように行動すべきか。
めまぐるしく変化する環境の中で、自らのキャリアについて主体的に考え、責任を持ってキャリア形成に取り組む姿勢が求められます。
私たちは、こうした「キャリア自律」の考え方を大切にしています。

キャリアの形に“正解”はなく、社員の数だけキャリアパスがあります。
「たくさん経歴を積み上げること」や「華々しいキャリアを歩むこと」だけが、素晴らしいわけではありません。

大切なのは、自分のキャリアにオーナーシップを持ち、自ら考えること。
しっかりと自分自身と向き合い、何かしらの“こうありたい”を見つけてください。
そのための仕組みとして、「キャリア申告制度」や「上司との1on1」など、考えを整理し、共有できる場を設けています。

また、プライベートで得た小さな気づきも、キャリアを考えるうえで大切な要素です。

そうした気づきや想いを重ね、“こうありたい”が見つかれば、
今度は、「異動制度」や「各種研修制度」を活用して、その姿に近づいていきましょう。
サカタインクスには、自らの道を切り拓こうとする社員を支援する仕組みとカルチャーがあります。

キャリアオーナーシップ実現のためにサカタインクスが実施している取り組みをまとめた図。キャリア申告制度、上司との1on1、研修・自己啓発、オフ(プライベートでの気づき)、各々のライフプラン

諸制度のご紹介

キャリア申告の実施

年に二回、自身のキャリアについてどのように考えているのかについて、所定のシートに記入し、その内容をもとに上司と面談を行います。 自らの考えを棚卸しすること、また、(将来的なことも含めた)働き方の希望などを上司に共有し伝えることが出来ます。

公募・チャレンジ型の異動制度

社員個人の希望と部門のニーズが噛み合えば、自発的な部門異動やインターン(兼業)経験ができる制度です。
応募形式については、公募(部門が募集する)型と、チャレンジ(自ら希望する)型があり、異動の扱いについても、
異動(完全移籍)型と、インターン(現部門に籍を置きながら、期間限定で一部の時間をインターン先で従事)型があります。
キャリア公募制度 公募された他の部門への異動希望を申告できる制度
キャリアチャレンジ制度 自ら希望する部門への異動希望を申告できる制度
インターン公募制度 所属している部門に籍を置きながら、公募された部門の業務に携わることができる制度(期間限定)
インターンチャレンジ制度 所属している部門に籍を置きながら、自ら希望する部門の業務に携わることができる制度(期間限定)

海外研修制度

海外での仕事や生活等の経験を通じて、異文化の理解や語学力のレベルアップ等グローバルな視野・感覚を身につけ、海外との人的ネットワークを構築することを目的とした制度です。
制度利用にあたっては、本人希望・上司推薦のうえでの選抜制となりますが、3か月~1年の間、当社グループの海外現地法人での勤務(研修)という貴重な体験をすることが出来ます。

大学派遣制度

データサイエンス分野の向上・人財育成を目的とした連携協定関係にある滋賀大学で、「派遣社会人」として学ぶことの出来る制度です。若干名の選抜制にはなるものの、新たな領域での学びのチャレンジをきっかけに、新たな自身の可能性・業務の可能性・人脈などを広げることができます。

選択型研修「公開講座」

自ら参加したい内容を選択し受講できる研修の形として、外部団体の公開講座を受講することが出来る選択型研修の制度です。
数十種類にも及ぶ研修の中から、自身が「学びたい・身につけたい」と思える講座が見つかれば、能動的に研修に参加することが出来ます。
社外研修となりますので、他社の方との交流もでき、刺激になる制度です。
採用エントリー
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その道は、未知の道

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