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2018年4月、カリフォルニア州ソノマで開催された第103回NAPIM授賞式において、米国子会社であるINX INTERNATIONAL INK CO. (以下、INX US)のジョー・チオン（Vice President, Manufacturing）が、印刷インキ業界の最高賞であるオルト賞を受賞しました。ほかにも、INX USの3名(マイケル・ブライス (Vice President, Director of Offset Operations)、ジョナサン・グランキー (Vice President, Technical Director, Energy Curable ink R&D)、マーク・ヒル (Vice President, Technical Director, Liquid ink R&D)が印刷インキ・パイオニア賞を授与しました。この賞は、会社および業界において長年の貢献をした業界のリーダーに授与されるものです。
過去には、当社の代表取締役社長 社長執行役員兼INX USの取締役会長である森田 耕太郎が2007年度技術達成賞と2011年度印刷インキ・パイオニア賞を受賞、INX USのCEO リック・クレンデニングが1997年度印刷インキ・パイオニア賞と2007年度オルト賞、President & COO ジョン・ハードリックが2013年度印刷インキ・パイオニア賞を受賞しました。