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当社は、一般社団法人日本経済団体連合会（以下、経団連）の掲げる「2030年30%へのチャレンジ」への賛同表明をいたしましたので、お知らせします。
「2030年30%へのチャレンジ」とは、経団連が2020年11月に公表した「。新成長戦略」において、サステイナブルな資本主義のカギとなる多様な価値の包摂と協創に向けて、「多様な人々の活躍促進」への取り組みを加速させるために掲げた目標です。具体的には「2030年までに役員に占める女性比率を30%以上にする」ことを目指しています。
当社グループは、昨年2月に発表した長期ビジョン「SAKATA INX VISION 2030」において、「あなたと、つくる、価値ある、あした」をキャッチフレーズとし、「新たな領域への挑戦によって“イノベーション”を生み出し、“地球”にやさしい技術で、“人生”を快適かつ豊かに彩り、世界中に笑顔があふれる未来を創る企業」をビジョンとして掲げております。
当社グループの持続的な成長には多様な人材の育成と活躍が不可欠であり、そのために労働環境の整備や組織風土の改革など、さまざまな取り組みを推進しています。
このたびの「2030年30%へのチャレンジ」への賛同を機に、ダイバーシティ＆インクルージョン推進の取り組みをさらに強化してまいります。