「サカタインクスグループ 倫理行動基準」の改定および「サカタインクスグループ 腐敗防止基本方針」策定に関するお知らせ

サカタインクス株式会社（代表取締役 社長執行役員　上野 吉昭）は、国際社会において重要な課題である腐敗防止の取り組みに向けた指針として、従前からサカタインクス本体に制定していた「倫理行動基準」（以下、本基準）をグループ対象とする改定、および「腐敗防止基本方針」（以下、本方針）を策定しましたので、お知らせします。

腐敗行為は公正な意思決定を歪め、持続的な社会発展の障害となっており、国際的、構造的な問題であるとされています。また、効果的に腐敗行為を防止するためには国際協力を含め包括的かつ総合的な取り組みが必要とされています。

今後も当社グループが社会から信頼され、必要とされる企業として持続的な成長を遂げるために、社員の一人ひとりが関連法令や国際ルールを遵守してまいります。また、当社グループとして価値観・倫理観を明確に打ち出し、これらに則り、公正かつ良識的な行動を実践することで国際社会にとっての重要な課題である腐敗行為の解決と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
なお、当社は腐敗防止を含む「国連グローバル・コンパクトの４分野１０原則」に賛同、署名しています。