サステナビリティ

SBTイニシアチブへのコミットメント表明に関するお知らせ

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サカタインクス株式会社(代表取締役 社長執行役員 上野 吉昭)は、パリ協定が定める目標に科学的に整合する温室効果ガスの排出削減目標「Science Based Targets(サイエンス・ベースド・ターゲット)」(以下「SBT※1」)を認定する機関「SBTイニシアチブ」(以下「SBTi※2」)に対して、このたびコミットメントレターを提出し、2年以内にSBTの認定取得を目指すことを表明しました。

当社は、長期ビジョン「SAKATA INX VISION 2030」において、「地球環境と地域社会を重視したESG・サステナビリティの取り組み強化」を戦略の方向性として掲げ、「持続可能な地球環境を維持するための活動」を重要課題の一つとしています。2030年までにGHG※3 排出量の50%(2013年度比)削減を目標に掲げ、生産効率化の推進や省エネ活動の拡充などにより環境負荷低減および脱炭素社会の実現に向けた取り組みを進めています。本コミットメントを通じ、今後も持続可能な社会の実現と企業価値の向上を図るとともに、グループ全体において、サステナビリティに関する取り組みをより一層推進してまいります。
 

※1 パリ協定が求める水準と整合した、5年~10年先を目標年として企業が設定する温室効果ガス排出削減目標
※2 CDP(旧カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)、世界資源研究所(WRI)、国連グローバル・ コンパクト(UNGC)、世界自然保護基金(WWF)の共同イニシアチブで、企業の温室効果ガス削減目標の評価を実施
※3 温室効果ガス

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