サステナビリティ

CDP「気候変動」、「水セキュリティ」スコアレポートでB評価を取得

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サカタインクス株式会社(代表取締役 社長執行役員 上野 吉昭)は、CDPによって公表された「気候変動レポート2023」および「水セキュリティレポート2023」において、いずれも「B」評価を取得しました。

イギリスで設立された非政府組織 (NGO)であるCDPは、世界の企業や自治体などに対して環境関連情報の開示を求める質問書を送付し、その回答内容をもとに環境問題への対応状況を評価しています。2023年には、世界の時価総額の3分の2に相当する23,000社以上の企業がCDPを通じた情報開示を行いました。
CDPでは、企業の環境に関する取り組みを8段階(A、Aー、B、Bー、C、Cー、D、Dー)で評価しており、今回当社が取得した「B」評価は上位から3番目にあたります。この結果は TCFD提言に基づく情報開示の実施など、気候変動や水資源に関するリスク・機会の評価を拡充したことによるものと考えております。

今後も気候変動や自然資本に関して適切な情報開示を進め、持続可能な社会の実現と企業価値の向上を図るとともに、グループ全体において、サステナビリティに関する取り組みをより一層推進してまいります。
 

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