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当社は、日本経済新聞社が主催する日経サステナブル総合調査において、「スマートワーク経営編」において3星、「SDGs経営編」において、3.5星に認定されましたので、お知らせします。
スマートワーク経営の調査は2017年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、「人材活用」「人材投資」「テクノロジー活用」の3要素によって星5段階で評価されます。
SDGs経営の調査は、2019年から日本経済新聞社が実施しているもので、全国の上場企業と有力非上場企業を対象とし、「SDGs戦略・経済価値」「社会価値」「環境価値」「ガバナンス」の4要素によって星5段階で評価されます。
当社グループの長期ビジョン「SAKATA INX VISION 2030」において、「地球環境・地域社会を重視したESG・サステナビリティの取り組み強化」「印刷インキ・機能性材料事業の拡大」「新しい事業領域への挑戦」を重要な戦略とし、5つの重要課題として「持続可能な地球環境を維持するための活動」や「安心・安全な製品の供給」、「研究開発・技術力の強化」、「コーポレート・ガバナンス、コンプライアンスの強化」、「人権の尊重、DEIBの推進」を掲げています。
2030年のSDGsの目標達成に向け、当社グループでは、環境配慮型製品比率の向上や温室効果ガスの削減、生産活動における環境負荷の低減、働きやすい職場環境づくり、コーポレート・ガバナンスおよびリスクマネジメントの強化など、事業活動を通じた社会課題の解決と持続可能な社会の構築に取り組んでいます。