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環境・品質・安全衛生への取り組み

廃棄物の削減

循環型社会の実現に向け、廃棄物の削減に継続的に取り組んでいます。また、東京工場、大阪工場、滋賀工場、羽生工場でゼロエミッションを達成しました。海外関係会社においても、廃棄物の削減に努めています。

工場における取り組み

工場では、事業活動にともなって発生する廃棄物の排出量をできる限り抑制するとともに、再使用やリサイクル(再資源化)を推進し、処分量(非再資源化廃棄物)の削減に取り組んでいます。
取り組みの進捗状況は、廃棄物排出量とリサイクル率(%)の2つの指標で把握しており、これらの推移をグラフに示しました。 2018年度は汚泥などが増加し、総排出量は2,122tと前年度の2,223tから4.5%削減しました。リサイクル率は、99.8%を維持し、 主要4工場(東京・大阪・滋賀・羽生)でリサイクル率99.5%以上(ゼロエミッション)を達成しました。
今後も、廃棄物分別を推進し、ゼロエミッションの達成をめざします。

廃棄物排出量とリサイクル率
全廃棄物の排出内訳
廃棄物削減活動の事例
  • 使用済みドラム缶などのリユース
  • 購入原材料の荷姿変更・通い容器化
     (缶→ドラム缶→コンテナー)
  • 廃溶剤の溶剤回収
再資源化委託の事例
  • 廃インキを燃料として再利用
  • 金属くずを製鉄原料として再利用
  • 廃プラスチック固形燃料(RPF)化
  • 排水処理汚泥のセメント原料化

非生産拠点における取り組み

本社(大阪、東京)では、2018年度のリサイクル率(マテリアルリサイクルとサーマルリサイクルの合計)は、98.8%でした。両本社とも、99%以上のリサイクル率に若干とどきませんでした。
本社では、この活動を始めるにあたり、まず廃棄物処理の状況を調べ、分別ボックスを各フロアーに設置しました。その後、ミーティングや分別状況調査の実施、ビル管理会社との協力体制の再構築、環境型シュレッダーの導入、分別ルールの変更を行いました。
今後も、リサイクル率向上を目指し活動を継続します。

本社のリサイクル率

海外関係会社における取り組み

海外関係会社の生産拠点において、ISO14001認証取得を推進しており、廃棄物処理の適正管理などに努めています。
2018年度は生産量の増加などにより、金属くず、廃インキ・廃溶剤などが増加し、排出量は10,080tと前年度の9,855tから2.3%増加しました。

廃棄物排出量推移(工場)