サカタインクスグループ 
人財育成・社内環境整備方針

Human Resource Development
& Workplace Environment Enhancement Policy

わたしたちは、企業理念である「マインド イン マインド」のもと、持続可能な社会を実現するために、持続的な成長と中長期的な価値を創出する源泉は人財であると位置づけております。新たな未来を創造し牽引する社員一人ひとりが「変化・変革」に果敢に挑戦し続けるために、人財育成・社内環境整備の取り組みの指針として、ここに「サカタインクスグループ 人財育成・社内環境整備方針」を制定します。
社員の人格・個性・多様性を尊重し、それぞれが自律して、やりがいと誇りをもって伸び伸びと挑戦できる社内環境を整備します。

人財育成および社内環境整備に取り組むために、6つの指針を定めます。

1. 多様な個性と能力を尊重し、チャレンジ精神ある人財が活躍できる組織風土の実現

社員一人ひとりがもつ多様なスキル・経験・価値観・ライフステージ・属性など、「個性」と「能力」を互いに理解・尊重します。そして、性別・年齢・人種や国籍・様々な価値観などの特性を生かしチャレンジできる組織風土を実現します。

2. 多様な働き方の実現

ワークとライフ双方を充実するために、社員の多様な生き方を尊重し、場所や時間にとらわれない多様な働き方を実現します。

3. 教育研修の提供

社員の成長がサカタインクスグループの持続的な成長を支える礎として、自らのキャリアを描き、自律的に自身の能力や技術を磨いて、成長へとつなげられるよう能力を向上するための公平かつ平等な教育研修の機会を提供します。

4. キャリア形成と能力開発の支援

社員が新しいスキルを身に付け、新たな価値を創出し、成長へと結び付け、さらには社員自身の市場価値の向上のために、キャリア形成と能力開発を支援します。

5. 自主性・チャレンジ精神の重視と実行者への評価

社員の自主性とチャレンジ精神を大切にし、組織とともに成長していくことを目指します。チャレンジ精神のある社員を評価するため、処遇面における公正性、透明性を確保し、成果を出した社員がさらに挑戦できるように適切かつ公平な仕組みを提供していきます。

6. 社員の安全と心身の健康

社員の安全と心身の健康を重視します。職場における良好なコミュニケーションを確保し、社員一人ひとりの心と身体の健康保持・増進に取り組みます。

改定日 2024年3月1日